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いっつもそうなんだけど

何書こうとしてたか忘れました。

こんばんわ、Knorrです。


まぁ、いいや。




こうやってMMORPGとかやってると、
「ゲームだから楽しまないと」
と言う人間が出てきます。

でも「ゲームだから」で許される事と許されない事があることは、
そう言う人に限って真面目に考えられていない気がします。




「ゲーム」なのはあくまでシステムの話で、
Mobと戦ったり、対人戦を楽しんだり、何かを生産販売することは「ゲーム」です。


でも、人との付き合いや会話・言動や考え方の部分はシステムではなく、
もちろん「ゲーム」ではありません。





そこには他人と交わること、つまりある程度の「社会」が存在します。
(こういう付き合いが社会の全てと思われてはたまらんので、「あ る 程 度」 )



相手の姿が見えなかったり、現実社会に大した影響も与えないので、
「ゲーム」感覚でネトゲ内の人間の付き合いを考える人間も多いのが気になります。






キャラを演じるのは勝手ですが、個人的には演じられてる人に会うと、
その人の本音の部分も演じてるように見えて全く信用もできません。

何もかもが嘘臭い。

だから基本的にRPerが好きじゃありません。



まぁ、そんなこと言うてもしゃぁないわけですが。








難しく考えすぎという突っ込みはよく受けるけど、
こういうことは人付き合いの最低ラインだと思うわけです。


ゲームの中くらいは息抜き とか思ってる人は、
一人でオフラインゲームしてりゃいいと思うのです。

もしくは親しい身内で息抜きして、他の人と交わる時くらいはちったぁ考えろ、と。






ネトゲだと「いきなり」親しくなる人もいます。

最初から呼び捨てにする人とかも。






この現実感の無い現実において、
個性を確立することも難しいことだと思います。


その為か焦ったように何かを演じたり、激しい主張をする人が出てきます。





でも、そうやればやるほど個性は埋没する気がします。

個性は日常生活や日頃の言動の中にあるものが蓄積していって、
少しずつ確立されていくものだと思っています。

付け焼刃の人間は皆、似たり寄ったりになります。










うーん。


適当に並べてみた。
順番とか文章にまとまりは無い。



こういうことを考えてます。




というか、たまにこうやって何かに書き出しながら、
自分が「どういうことを考えているのか」を整理してます。



自分のモノの見方を振り返って、
この時にこう考えていた、ということをある程度の記録にしてます。




脳みその断片。




チラシの裏。
by dorirugr | 2006-03-23 08:29
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