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ウルトラ回線断絶

お風呂に入ってる間にエラー落ちしていた。


こんばんわ、Knorrです。


今週も折り返しにさしかかりました。
突然の雨に降られたものの、週の中日の業務も終了。


ふと、日の半分を職場で過ごしていることに疑問を持つ。
丸一日職場に、数日拘束される人もいる。

でも元々それはどうなんだろう。

それが当たり前ってことは異常ではなかろうか。


日本人は仕事人間とはよく言うもので、こういう話になると、
自分は3日徹夜で仕事になった、とか言い出す人がいる。




前も記録したけど、 残業は無能の証 です。
でも、残業前提、定時無視前提で組まれた仕事があるのも事実。

その時点でいろいろ間違っている。


解消するために投資をして、皆定時上がりで万々歳、
とか言おうものなら、生産効率を割り出されて経費と売上げの
生産性が低いと指摘をされる。


そもそも、基準になっている生産係数がおかしい。
ということに触れるのはタブー。



日本だけの話でもないのかもしれない。
でも日本は特に 定時に仕事を切り上げて帰る ということに
罪悪感やら嫌悪感を感じる人が多い。

定時に帰る公務員に「仕事をしろ」等。



まぁ、公務員が給料の割に仕事をしていない、という人もいるんだろうけど、
そもそも、給料の割に合う仕事量は業種・職種によって定義が違う。
基準は一体どこなんだろう。


最適な仕事量ってのは、どこにあるんだろうか。




夕方6時に市内に溢れる仕事帰りのサラリーマンを見ながら、
ふと、考えたりもしたけど答えはやっぱり出んのでした。
by dorirugr | 2009-04-02 08:45
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